L28改 3.0l キャブターボ

 

僕の車歴の中で、かなりの割合を占めているL型エンジン。

免許を取り、S130Zから始まった車歴はL28改を中心に、3.1lメカチューンから最後は3.0l+TD06x2

当時ナベタでは、L型キャブターボ車が全盛でした。

雑誌で有名な方々と一緒に、僕も3.0lキャブターボのS130Zで走っていましたが、車重の重いS130ZではS30Zに勝てない状況でした。(T_T)

最終的にはS30Zに乗り換えました・・・

何度もエンジンは積み替えましたが、一番加速感が好きだったエンジンを作ってみました。

L型はターンフローの為、右側はショボイ・・・

サージタンクはエポキシパテで作りました。

実際のエンジンのスペック

ヘッドは柿本レーシングで、当時の試作カム、ビックバルブ等ほぼフルチューン。

L28Eベースに、東名FJ用OSピストン+L14コンロッド+ノーマルクランクバランス取りの2947cc。

ソレックス50φ+レビックUの燃料系、サージタンクはエスプリでワンオフ製作、タービンはギャレットTO4B、ウェイストゲートはトラストのレーシング。

EXマニは、最初はステンでしたがよく割れたので、HKSの鋳マニを使用 ^^;

ブースト1.4kgで430馬力以上w 昔は430馬力以上は計れませんでした。

タービンはAMTの280ZXから流用。

ウェイストゲートは、Cカーから流用

フジミ製S30Zくわとろ仕様に搭載のエンジンです。