童心に帰って・・・の巻
始めてプラモデルを作ったのが約25年程前・・・
モーターライズが標準、麦球使ってライト点灯がお洒落?な時代でしたw
130、14、260モーターでスピード競技用だったような・・・
と言う訳でライト点灯でございますw
最近はライト点灯が小僧には大人気?のようですが、大人の威厳?で最初はLEDを仕込むつもりでいました。
が、ヘッドライトに合うサイズが無い(T_∈ 買いに行ったお店で最小のLEDは3.3ミリでした。
で妥協と言うか「童心に帰って麦球」を使用しましたwしかし電池の消費量が凄いぞ・・・
電源が見えるような、ダサダサは許しませんwボタン電池x4を使用しますwコスト高ですが大人w
ケース裏のビスを締め込むと6VのマイクロスイッチでONに設定しました♪
フジミのTE37が見つからない・・・この2週間、暇が有る毎に色々な模型屋に行きましたが・・・
お店に注文しても入荷する可能性が低いようなので・・・大人買いですw
仁Dのランエボですwしかし・・・このキットの出来は・・・どうしよう?
皆さんはマルイってメーカーをご存知ですか?
今ではモデルガンや戦車のRCを作ってる会社ですが、昔は車の模型も作ってた会社です。
スタイルが抜群に良いキットが多かったんですよ、マルイのJAPANが特に好きでした。
当時はハ字シャコタンで走るって売り文句だったなぁ・・・
一本シャフトでは、ハ字切れませんから2本のシャフトをゴムで接続しますw
これはフロントのシャフト化にも有効ですw
今回は、まさか走らせはしませんが、シャフト化でキャンバーを付ける為に採用しますw
でシャフトを左右同じ長さを作ります。
今回シャフトは長、短の2セットを作りましたw
長いとキャンバーが付き、短いとあまりキャンバーが付きませんw
キットの全幅より長いくしてフェンダーに押し込みキャンバーを付けますw
キットの自重で若干はキャンバーが付きますw
↑の画像左がシャフトが長い物です、右が短めです。キャンバー量を増やすと車高が下がってしまいます。
こだわりでキャンバー量を調整しますw
くれぐれも小僧のような鬼キャンはX
↓の画像がリアキャンバー量の違いです。大人のキャンバー量で行きますw
勿論、右画像のキャンバーに決定です♪
フジミホイールを使用したので、ブレーキディスクはホイールに直付けします。
穴の大きさが合わないので、6ミリのドリルで穴を拡大します。
こだわりでホイールの汚しをしますwこれをしなきゃ本物仕様とは言えない自分w
ホイールナットの塗装は、右が青メタ、左が赤メタにしますw
これはレースメカ業界では左右を識別を容易にする為、左右のパーツを色違いにするってのが基本ですw
WRCでもJGTCでも同様ですw
あとは小技でキャンバー付けると、タイヤの外側が浮いちゃいますよね?
実車の場合は、車重でタイヤが潰れちゃいますから目立ちませんが、模型だと・・・
と言う訳で内側をカッターで切り取りますw
見えない所なので適当でもOKですね。