今日も整形？の巻

前回も失敗作をご紹介しましたｗ・・・

今回は失敗作を「いかにリカバリするか」がテーマって事で・・・

でごらんの通り・・・

吉牛にてお約束通りに並280円+リッチに卵ｗを食べてから、頑張りましたｗ

リップの形状変更（センター部）、リップダクト開口、サイドダクトの形状変更しましたｗ

気が付けば・・・朝だったりして・・・ｗ

助手席側のリップダクトは、穴あけ作業中に「ぬかった」のでマスキングテープで押さえてエポパテを盛りました（＞＜）

ダクトの外側が開口しすぎの感があるので、パテを盛って乾燥待ち状態ですｗ

次にエポパテを削りますｗ

エポパテを削りついでに、ボンネットダクトの鍔が「Ｖ」なのも削りましたｗ

ココで、チューンド好きおやじさん♪にメールをお送りしてＯＫを貰いましたｗ

やっとサイドダクトに進めますｗ

サイドダクトってメンドウで嫌い・・・

と言う貴方に朗報ですｗ・・・新春お年玉企画の第2段ｗ超簡単？な、サイドダクトの作り方講座です♪

バンパーにサインペンで、ダクトの個所をマーキングします。

注意点として正面の入り口よりサイドダクトは小さくしましょうｗ

これは入った空気を効率良く抜く為で、正面の面積の80％位が流速を落とさずに空気が抜けるらしいですｗ

カッターノコで、罫書きしたダクトの上下を切断しますｗ

（ここまで加工だらけで来ると、全然パテとかが苦にならない）

情け容赦無くぶった切りますｗ

今回は素材がレジンの為サクサク切れますけど・・・

軟らかいプラ相手だと、粘って余分な個所に傷を付けないように注意しましょうｗ

1ミリのピンバイスで適当に２〜３箇所穴開けしてますｗ

ダクトの大きさによって、ピンバイスのサイズや穴の数は各自で調整してくださいｗ

デザインナイフで穴を貫通させると・・・

ダクトをヤスリで綺麗に成型しますｗ

切り取ったパーツは再利用しますから、捨てちゃ駄目ですｗ

左右の三角形のプラ板はダクトの上下に使いますｗ

中央のプラ板は、ダクトより2ミリ小さく切り出しましょうｗ

縦方向は、作るダクトのサイズによって違いますから、各自のサイズでお好きにしてくださいｗ

三角形のプラ板をダクトの上下に貼りますｗ

100円ショップで売っている瞬着で接着しましたｗ

パテ盛りの煩わしさを減らす為に、プラ板はダクトより外側にはみ出して接着します。

隙間があると、パテを削るのが大変な個所なので、接着前に仮組み＆擦り合せしてくださいｗ

ぴったりサイズになったら裏側に瞬着で接着しますｗ

外側にはみ出すと、削るのが大変ですから要注意ですｗ

完全に固まって無いと、バラバラになるので確認してくださいｗ

バンパーと面になる手前（若干はみ出し）にしておきますｗ

ギリギリまで削るとパテが流れ込むので・・・

画像に有りませんが、最初に切り取ったパーツを赤の所に合うように形を加工して貼り付けます。

勿論エポパテで、一から製作でもＯＫですｗ

注意点はダクトの凹み側にパテを付けない事ｗ削るの大変だからねｗ

最近、「アルテコＨＧ」というガンプラでは定番の瞬着パテを多用していますｗ硬化が早くて削りやすいｗ

デメリットは軟らかいので削り込んでしまいやすい（諸刃の剣）

削りすぎても硬化が早いのでリテイクし易いのが良いですね♪

プラ、レジン、プラ板、プラ棒、エポパテ、アルテコとまるで異種格闘技戦のバトルロイヤルさながらですｗ

異質なマテリアル同士なので、完成後の塗装収縮等は・・・

3年前にレジンパーツを組んだキットでも大丈夫なので・・・

使用したレジンのメーカー、混合比率等で変わって来ますｗ

と言う訳でごらんの通りw

ＴＯＫ２サーバがメンテ中なので、頑張ってサフ噴きしましたｗ

若干のピンホール、荒れ等が有るので現在パテ盛り中ｗ

細部の微修正も行いますｗ

ヤマさん♪からご意見を頂いていた、ヘッドライトの掘り込みもリューターにて加工しましたｗ

0.5ミリのピンバイスで穴開けして、真鍮線を差し込みバルブ風にする予定です。

同一のマキ仕様は？と言えば・・・

結局試作2号機に接着したレジンのVer３のスポイラーを使って加工した為、原型製作は止まっています・・・(T＿∈

「エイジ仕様のエボ�Xを作る」に、お題変更をしたい気分・・・

まさに口は災いの元と言うべきか、吐いた唾は飲めない・・・・

これから、リアスポイラーを製作に入る予定です。

・・・と言う訳で　投稿求む　m(＿ ＿)m　　又かよ〜(*￣∇￣)-○)))■ｏ■)/・・・