びっくりの巻

前回の通り、ボディは既に塗装済みだったりしますw

先に「正しいロールケージの作り方?」改訂版を更新しただけですw

需要と供給の兼ね合いって事で・・・

今回のチャレンジネタは・・・w

ガンプラ流の塗装で陰影を出す!ver2

マサキFDとは逆の黒立ち上げによる塗装方法ですw

個人的にフジミのエボってシャープさが再現されていない感じがするので・・・

そこを塗装で誤魔化してみるって訳ですw

普段塗装しているとボディのエッジ部分の塗装は薄くなりがちですよね?

そこを利用して薄い目の塗料で塗装していけば・・・

あくまでも理論のお話ですから、実際は判りませんが・・・

エイジのエボXの青を考えますw

色々な青をTP(テストピース)で試した結果、「ブルーFS15050」に決定w

本来は飛行機用の色ですが、元々エボXに青は存在しない!ので全塗したと勝手に解釈♪

闇夜の世界だから、明るい青より暗い位の青の方が良いw

でコンプレッサーの圧を高い目(2.5キロ)、ノズル開放気味で距離を離して塗装しましたw

薄い塗料で色を付けて行きます。

目安で、スジ彫りは下地色が残っている状態でボディは下地の色が見えなくなったら完了w

距離が離れているので予想通り艶は有りませんが、後からクリアをかけるので問題無しw

でスーパークリアを塗装w

個人的には、研ぎ出ししやすいのはスーパークリア>スーパークリアUと思っていますw

スーパークリアUは、軟らかいと感じるのはボクだけ?

いきなり研ぎ出し完了ですw

時間は延べ3時間位♪

個人的に本気車でピカピカってのは・・・研ぎ出しが苦手だからと言うのも含まれていますが・・・w

逆に縦傷が残っている方がリアリティあるじゃんwと言い訳してみますw

研ぎ出し完了後窓枠塗装に入りますw

前回から面積の広い個所をラップでマスキングしています♪

何と言っても早い、安い・・・(吉牛みたいw)

ボディをシャシーに載せてみましたw

Fホイールが仮止めなので、キャンバーが付き過ぎですが最終的には直しますw

サイドダクトとかの入り組んだ所に、下地色がうっすら残っているのが、個人的にはカッコイイw

ルマン24Hとかレース車の汚れって好きなのよw

やり過ぎると汚くなるから難しいけど・・・

加工したリアスポは、土台に0.5ミリの真鍮棒でボディに固定し裏から瞬着にて固めましたw

TE37もフジミから届いたので次回からは借り物から交換しますw

横から見るとフロントの車高が少々低過ぎ・・・

まぁキャンバーを直せば若干上がるでしょうw

ピンぼけですが・・・ヘッドライトはリューターで削り込み、1ミリの真鍮棒でバルブを再現しましたw

最初は0.5ミリでしたが、地味過ぎw

あとはフロントマーカー、テールランプの色分け塗装、I/C、両脇ダクトにO/C、メッシュ貼り等が残っていますw

上手く行けば週末にも公開出来そうですw

マキ仕様のエボYは?・・・え?(*゜▽゜*)?

誤魔化す気かよ〜(* ̄∇ ̄)-○)))■o■)/・・・